四日市市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文
また、これまでの実証実験の中で課題として見えてきました信号交差点では、信号機に信号が切り替わるタイミングを発信する発信機を、車両側にはその受信機を設置し、信号交差点付近での走行をより安全なものとするための取組を行う予定としております。
また、これまでの実証実験の中で課題として見えてきました信号交差点では、信号機に信号が切り替わるタイミングを発信する発信機を、車両側にはその受信機を設置し、信号交差点付近での走行をより安全なものとするための取組を行う予定としております。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 現在の市の獣害対策でありますけれども、まず猿に電波発信機を装着いたしまして位置情報を知らせる位置情報システムや、猿の大型おり遠隔監視捕獲システムにおきまして、ICTを活用しておるところでございます。
また、辻原地区への大型捕獲おりの設置の経緯でございますが、現在市内には発信機を装着した群れが2群生息しております。大石から飯南の上仁柿を移動する、これをA群として、大河内から茅広江を移動しますB群、両群とも約70頭程度の群れと確認しております。
同時に進歩の早いICT技術を活用したものとして、最近では室内に見守りカメラを設置されたりして、外出しようとされたときにセンサーなどで感知するカメラ、その画像を家族のスマホに送信するというシステムや、また、発信機も少し工夫をされておるようなことでございます。
◎農林水産部長(上田典廣君) 雌猿でございますけれども、猿の群れの行動範囲を把握するために、猿に発信機をつけて、その把握に努めるわけですけれども、雌猿は、群れから出ないというふうな習性がございまして、議員の御所見のとおり、3歳から5歳程度が理想で、群れから出ないので、群れの把握が容易にできるということで、雌猿ということで発信機つける猿を聞いておるという状況でございます。
○2番(篠原史紀君) そういう自覚があるのでしたら、特にレベル4に近い群れに関して、前々から共産党の岡議員も質問してますが、それに関して発信機をつけるなどの対策でちゃんとリサーチをしていただきたいと思います。 ジビエ施設に関してはほかの議員も質問するみたいなので、1点だけ聞きます。
○2番(篠原史紀君) そういう自覚があるのでしたら、特にレベル4に近い群れに関して、前々から共産党の岡議員も質問してますが、それに関して発信機をつけるなどの対策でちゃんとリサーチをしていただきたいと思います。 ジビエ施設に関してはほかの議員も質問するみたいなので、1点だけ聞きます。
聞き書きマップとは、1つGPS発信機、2つ目デジタルカメラ、3つ目レコーダーの情報をお互いに同期しながら、マッピングする仕組みでございます。 子供さんたちが通学路や町なかを撮影し、音声を吹き込むことによって状況を説明する仕様になっており、地域の防犯マップを作成するということでございます。
それと、発信機等を活用された調査の結果、群れの行動などの分析は進みましたか。お聞きをいたします。 町の補助金の導入により、設置された電気さく、金網フェンスなどの侵入防止さくの被害削減の効果はどれくらいに登っておりますか。お聞きをいたします。 現在の対策は、個体数調整と防護さくによる防除が中心で、それは対処療法的であると思います。
次に、②それぞれの個体の推定数はどの程度かでございますが、猿については、獣害パトロール員がほんの一部の群れではございますが、発信機による群れの動向調査、あるいは獣害パトロール員の目視により各地で出没数を数えまして、地図上に落とす方法で集計いたしましたところ、推定数字ではございますが、約1,070個体と把握しております。
次に、②それぞれの個体の推定数はどの程度かでございますが、猿については、獣害パトロール員がほんの一部の群れではございますが、発信機による群れの動向調査、あるいは獣害パトロール員の目視により各地で出没数を数えまして、地図上に落とす方法で集計いたしましたところ、推定数字ではございますが、約1,070個体と把握しております。
市の実施隊によるわな・おりの捕獲駆除は75頭で、パトロールによる猿の行動調査は、平古地区、川原地区、中津原地区で捕獲した猿に発信機を取りつけ調査を行っており、インターネットのサルどこネットにより、猿の群れがどういった範囲で行動しているか、また、その群れが田畑に近づいているなどの情報をパソコン等で追跡できるようにしております。
市の実施隊によるわな・おりの捕獲駆除は75頭で、パトロールによる猿の行動調査は、平古地区、川原地区、中津原地区で捕獲した猿に発信機を取りつけ調査を行っており、インターネットのサルどこネットにより、猿の群れがどういった範囲で行動しているか、また、その群れが田畑に近づいているなどの情報をパソコン等で追跡できるようにしております。
これはラジコンと同じプロポと呼ぶ操縦する発信機ですね。それからバッテリー。バッテリーも予備を一つ積んで帰ってこれるようにするというのが国も要求しています。このカメラが高うございまして、上は1000万円ぐらいまで切りがないそうですが、60倍ズームですから、火災現場から遠くにいてもかなり詳細な画像を送れるそうです。傾けておりますが、ドローンはすごく振動するんですね。
◎健康ほけん部長(山敷敬純君) 強化対策はということでございますけれども、全国的な事例といたしましては、本人の靴にGPSの発信機を埋め込むとか、また名前など書かれたタグを服に取りつけるとか、そういった取り組みもやっているところがあるというふうには聞いておるところでございます。
ちょっと全体的に黒いので,非常に見にくいんですけれども,三重県農業研究所の調査で,群れの猿に電波発信機を装着し,移動状況を追跡することで,県内の猿群の分布状況を把握し,これを図示し発表されたものです 鈴鹿市の部分を拡大してください。同じく,鈴鹿市の部分を拡大いたしました。
その内容につきましては議員も御存じだと思いますけども、熊の生態や発信機の利用、今後の熊の対応について、ツキノワグマとの共生についても記載をしてございます。 また、ツキノワグマは危険な動物ではございますけども、元来臆病な性格で、人の気配を察すると身を隠してやり過ごしたり、人を避ける行動をとったということも、この2カ月の調査の内容でもわかっておるところでございます。
その内容につきましては議員も御存じだと思いますけども、熊の生態や発信機の利用、今後の熊の対応について、ツキノワグマとの共生についても記載をしてございます。 また、ツキノワグマは危険な動物ではございますけども、元来臆病な性格で、人の気配を察すると身を隠してやり過ごしたり、人を避ける行動をとったということも、この2カ月の調査の内容でもわかっておるところでございます。
その証拠に、今回の熊騒動のときも、発信機をつけて居場所をほぼ特定し、かつ、何十人もの猟友会のプロ集団が捜索したにもかかわらず、目撃することすらできませんでした。 岐阜大学の方や多賀町立博物館の主任学芸員の方も、もはや鈴鹿山系や養老山中にツキノワグマは数十頭単位で生息している可能性は非常に高いとおっしゃってみえました。
その証拠に、今回の熊騒動のときも、発信機をつけて居場所をほぼ特定し、かつ、何十人もの猟友会のプロ集団が捜索したにもかかわらず、目撃することすらできませんでした。 岐阜大学の方や多賀町立博物館の主任学芸員の方も、もはや鈴鹿山系や養老山中にツキノワグマは数十頭単位で生息している可能性は非常に高いとおっしゃってみえました。